4サイクルのグローエンジンサウンドはいいですね。実機のような感覚で、スケール機に搭載すれば雰囲気満点。電動が全盛?の現在でも、オールドファンを中心に、根強い愛好者がいます。まず容器を開封したことによって、揮発性の高いメタノールやニトロメタンの 気化が進みます。また外気(空気や湿気)の進入や接触は、空気中の酸素や湿度によって燃料の成分を劣化させる原因となります。これらの理由から、開封 後の燃料を長期間に渡って使用し続けた場合、本来の燃料特性の低下やエンジンの錆などのトラブルにつながる恐れがあります。
皆さんは整備、修理などでネジ止め剤を使用したネジをそのまま使用していませんか。数度の使用で頑丈なはずのメタルパーツのネジ穴がなめてしまう事がなかったでしょうか。新しい物に交換すれば済むわけですが、いつのまにか工具箱に使用不可能なネジが山のようにたまります。強度に必要な場所はお進め出来ませんが試してみてください。フライト現場で効力を発揮します。最近は低オイル等環境に対して色々考えられるようになってきました。
環境問題ですが、燃料缶をどう処分していますか。良く飛ばされる方は処分に困ると思います。過半数の方は自分で処理されていると思いますが、中にはその辺に捨てている方もいる様です。河川敷等でラジコンをしているかな、なんて探すときに捨ててある燃料缶があると、「ここでラジコンしているのだな」と、要するにマナーの悪い方が捨てているのです 確かに4L缶は邪魔になります。でも少しの作業で簡単に小さくなります。小さい努力で河川敷でのフライト禁止を防げるかもしれないですよ。
サンダータイガー社より30クラス用パワーエンジン、39が発売になりました。TT社のプロ30Hエンジン(リングタイプで扱いやすい)をレポートしてみました。エンジンの大きさは36とほぼ同じですから今までの30~36クラスのへりにそのまま搭載可能です。トップ回転も維持しながらトルクがUPしていますので 扱いやすいエンジンと思います。50までのパワーが必要で無い、燃費の問題も、休ませていた30機も復活してみたいなどどにいかがでしょう。OS61SX-Hで定評のWCキャブを取付けてみました。このキャブは中速のニードルが付いていることが特徴です。
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