2007年9月2日日曜日

ラジコン、スケール機の楽しみ

零戦・雷電・ムスタング・テキサン等のお馴染みの機体や、オリジナルの双発機、ビデオカメラ搭載機・・・等々・・・マニアの方々が色々挑戦されており、その出来映え、飛行性能は素晴らしいものがあります。その殆どは、GP機のキットを改造したものや、全くのオリジナルといった 540クラス以上の大きさのものが主流で、400クラスの製品としては、現在のところ数はあまり多くありません。

その日のある時間帯、風が前から一定で吹いていたとします。それがいつの間にか弱くなり、ついには風が無くなりました。それどころか風の向きが変わり後ろからちょっと強めの風が吹いて来ました。すかさず俳風ですが、風の吹く方向に機体を上げてみましょう。前記のケースでは、かなりの確率でサーマルに機体は当たります。その距離や大きさは、経験を積まなくては判断は難しいでしょう。

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