2007年9月4日火曜日

ラジコン飛行機の始動

エンジンを始動して機体を置き、10M離れて練習を開始するのですが、もし風が吹いていたら、機体を風上に向けて練習しましょう。目安はヘリから出る煙が、自分の方に向かってきていればOKです。ラジコン飛行場の都合上、風上で練習できない場合は、飛行クラブの方に飛行場のどの場所で練習すれば良いかを聞いてください。次にスティック中心位置を合わせます。

これはピッチ角が0で動かす必要はありません。過回転、回転低下は上記②で合わせた中心のエンコン65%を動かして行きます。ある程度舵を打った状態での確認もしてください。回転が低下する場合は%を大きく、回転が過回転になる場合は%を少なくします。最初にキット製作&ラジコン操縦と2つのことをいっぺんに習得するのは、結構大変ですが、一度体系的に覚えてしまえば、墜落した際の修理技術もつき、趣味を長く続けることが出来ます。

電動が変化した背景には、ブラシレスモーターが大きく起因しております。ブラシレスモーター自体は実はそんなに新しい物ではありません。簡単な話交流モーターそのものの構造と同じなので、かえってブラシモーターよりもルーツは長いかも知れません。大きく変わった背景にはコントローラがあります。

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